最終更新日:2020年9月21日 09:24
Mattertag(タグ)投稿は3Dモデルに関連した特徴を宣伝したり、付加的な詳細を提供しることに加え、
基本的に3Dモデルの異なる側面に関連したコンテキストを加える上で優れた方法です。
この中では、Mattertag投稿を作成するプロセスを説明すると共に、
それらを分類して、仮想環境において公開する方法をご紹介します。
方法
Mattertag(タグ)投稿を作成する
2.Mattertag投稿を追加したい空間を選択します。
3.「Edit Mode」に切り替えます。
・ショーケースウィンドウの左上にある鉛筆のアイコンをクリックします。
4.モデルの中で、Mattertagを追加したい箇所に移動します。
5.右側にあるツールボックスの中から「Mattertags」アイコンをクリックします。
・モデル内に既にMattertagが存在する場合には、開くポップアップウィンドウ内に
表示されます。
6.開いたポップアップウィンドウ内で、「Add」ボタンをクリックします。
・カーソルは、位置決め用円形により囲まれた、Mattertagディスクとステムになります。
これは、Mattertag投稿のアンカーポイントを決定する上で役立ちます。
Mattertag(タグ)投稿の配置とナビゲーション
1.タグ投稿を追加したい正確な位置(アンカーポイント)上でクリックします。
・Mattertagディスクは、選択したメッシュ
(または選択した物体に対して最も近いスキャン可能なポイント)に係留されます。
2.Mattertag投稿の再配置
・Mattertag投稿をリアルタイムで移動するには、アイコンの中央にある
濃い灰色の円をクリックして、Mattertagを所望の位置へドラッグします。
3.配置されたMattertagをクリックして、視覚インターフェースにアクセスします。
・これは記事の中の続きで説明されます。
Mattertag視覚インターフェース
1.Mattertagにタイトルと解説を加える
・60文字以内のタイトルを追加します。
・1,000字以内の解説を加えます。
・関心の対象となり得る部分を説明します。
・特定のアイテムや特徴、または室内がなぜ特別であるかを説明します。
2.Mattertagにハイパーリンクを追加
・「link」アイコンをクリックして、リンクさせたいURLを入力します。
・解説文をハイライトして、「link」ボタンをクリックすることで、
リンクを解説文の中に埋め込むことができます。
ただ、URLをタイトルフィールドに埋め込むことはできません。
URLに "https://"を追加しないと、システムはハイパーリンクを認識しません。
3.カラー選択
・Mattertag投稿の色を変更するためにクリックします。
デフォルトの色設定では、濃い青色です。
4.ステム設定
・Mattertagステムの長さを延長/縮小することができます。
解説と、そこに係留されたメッシュ間の距離(インチ)を変更できます。
・これは注意を引き付ける上で使用できます。
長めのステムは実質的に閲覧者の目を引くだけでなく、
その後、Mattertagへ案内する役目を果たします。
・下の例において、延長されたステムの画像を見ることができます。
5.メディアアイコン
・画像(記事リンク)や、動画にもMattertagに付加することができます。
6.ゴミ箱/非表示アイコン
・Mattertagを非表示にしたり、削除します。
7.「Done」をクリックし、保存する
・MattertagはMattertagウィンドウ内に現れます。
追加できるMattertagの数に限界はありませんが、
空間ごとに100個未満を追加することを推奨しています。
それ以上の数を追加すると、
大抵のシステムにおいて、速度が実質的に低下します。
・各Mattertagをクリックすると、3Dモデル内の正確な位置へ自動的に移動します。
3Dモデルのあるエリアから別のエリアへユーザーを移動させる方法については、