1. 最新のダウンロードリンク

RhinoLUMIONダウンロードリンク※Windows限定
Rhino 6.10以降LUMION 9.0-12.0Lumion LiveSync for Rhino 6.10 or newer

2. 古いバージョンのプラグインをアンインストールする

2.1: (起動中であれば)Rhinoを閉じます。

2.2: 以下のファイルをダウンロードして解凍します。
次に、解凍したUninstallLumionLiveSyncForRhino.batファイルを右クリックし、
 [管理者として実行]を選択します。
 ( Windows Defenderが警告を表示した場合は、[詳細情報]をクリックしてから[実行]をクリックします。)

2.3:上記1より Lumion LiveSync for Rhino を再度ダウンロードし、インストールを行ってください。※詳細のダウンロード・インストールの方法は下記の3の内容をご参照ください。

3. ダウンロード・インストール方法

3.1:Lumion LiveSync for Rhino 6.10 or newer をクリックし、プラグインのダウンロードページに移動したら、画面右上の緑のボタン「Download」をクリックする。


※この時に food4Rhino へログインする必要があります。アカウント未登録の場合、登録を行ってください。

3.2:プラグインの「lumionlivesyncforrhino番号.rhi」がダウンロードされたら、ファイルを開きます。
3.3: [Rhino パッケージインストーラ ] が表示されるので、インストールします。

3.4:インストールした後、Rhinoceros を起動させ、メニューバーに「Lumion®」ボタンが表示されていれば完了です。

4. ダウンロード・インストールのエラー

4.1: 'Package not compatible' のエラーメッセージが表示される場合

4.2:上記以外の事例等でダウンロード・インストールがうまくいかない場合
サポートセンターにお問い合わせください。
※お問い合わせの際は、①ご利用のLumion・Rhinocerosのバージョン情報②症状の詳細(エラーメッセージのスクリーンショットがあるとなお良い)をご教示くださいませ。

  

 

4. 実世界のコンテキストでのRhino。 将来の環境で設計をモデル化します。

Lumion LiveSync for Rhinoプラグインを使用すると、LumionでRhinoモデルをリアルタイムで表示および変更できます。

LiveSync機能を使用するには、Lumion 9.0以降およびRhino 6以降が必要です。


Lumion LiveSync for Rhino

RhinoとLumionの間にライブのリアルタイムビジュアライゼーションをすぐにセットアップします。 Rhinoモデルの形状を変更すると、Lumionの息をのむようなリアルな環境で、これらの変更がリアルタイムで行われていることがわかります。

Rhinoでモデリングを続けると、没入型のフル機能の風景(山、水、草)に囲まれたLumionでプロジェクトを同時に表示できます。美しい素材がデザインを「ポップ」にし、フォトリアリスティックな照明は、環境、リアリズム、奥行きの感覚を突然高めます。

リアルタイムのマテリアル同期
LumionエディターでLumionの1000以上の高解像度マテリアルを適用することにより、同期されたRhinoモデルに瞬時に命を吹き込みます。デザインの開発を続けながら、マテリアルを好みに合わせて微調整し、マテリアルレイアウトを保存して将来のレンダリングに備えることができます。

ライブの視点同期
LiveSyncは、ライブの視点同期を可能にします。オンにすると、すぐにRhinoカメラパースペクティブが採用され、作業がより簡単に、より速く、より楽しくなります。

自動モデルインポート
LiveSync接続を確立すると、Lumionは自動的にRhinoモデルをインポートします。 LiveSyncをオフにした後でもプロジェクトの作業と変更を続行し、将来のレンダリングまたは開発のためにファイルを.LSとして簡単に保存します。

参照: